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ねぇ…

第2章 新しい執事

私は、別室で朝食をとることにした。


「今日の朝食は………え~っと…これなんて言うんでしたっけ?」


はぁ~メニューの名前忘れるとか…


執事としてどうなのよ…


『早く持ってきてちょうだい…遅刻しちゃうわ』


「あっ…はい!」


テーブルの上に食事を置くと彼は、スプーンを持ち始めた


『…ちょ』


「お嬢様♪あ~んです!」


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