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ねぇ…

第4章 隣の部屋のあいつ



1つ1つパジャマのボタンがはずされていく…


ボタンがはずされるたびに、胸元が寒くなる


『寒いから早く服…着せて』


私は、寒くて布団の中へもぐろうとした


「うわぁ…ちょ……おじょ…さま」


『ん~…温かい』


私の胸元で温かい物が動いていた


私はそれを抱きしめた


「うわぁ…お嬢様…くる…し…い」


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