無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

先輩に聞いた通り
俺は夢中で
アキラの
スイッチを攻めた


アキラは
熱い息を繰り返し
シーツを握って離さない



「直・・直希、・・あ、あ、
…なんか変…あ、あ…」


アキラの声をきっかけに
俺は教わった刺激を
アキラに与えると



「やっ！んっ…ナオ……」



アキラの足が


指先まで伸びた







いった・・よな？







やった……やったぜ、俺。






ヒクついたそこを

もう一度

ゆっくり舐めると



アキラは慌てて

腰を引き




手探りで、俺を探した


「なおっ・・」




俺は急いで

アキラを抱きしめると

アキラは

すごい力で

俺に抱きついた




「アキラ、大丈夫？」



って言ったら

アキラはうなずき

俺に顔を見せないように

すがりついた




「いった・・・だろ？」










「…ん…」






「よかった…俺、超うれしい。

いくって…

どうだった？」





「…うっって……なった…。」





「気持ちいーか？」




「よく…わかんない」




すがりつくアキラの顔を

俺から離し

優しいキスをしてから





「ちょっと、目、閉じてて」





と、アキラに言ってから


俺はベットの下に手を入れた