テキストサイズ

Sweet room

第3章 彼女が彼を買った夜

「あんまり、…あっ、んっ…、焦らしちゃ、ダメ…。」


彼女は顔を真っ赤に高揚させ、焦らす彼に訴えた。

もうすでに、一度イっているので、彼女はこんな刺激でも耐えられなくなっている。


「どうしてほしいの?」


彼は敏感な部分を避けながら、足の付け根をそっと指で撫でつつ、意地悪に聞いた。


「…ん、…さわって。」


身体をくねらせながら彼女が言うと、彼は彼女の太ももを撫でた。


「そこじゃなくて…。」


「どこ触って欲しいの?ちゃんと言わないとわからないよ。」


彼はさらに意地悪く彼女をじらした。
彼女は頬を真っ赤に染めて目を潤ませた。


「おっ…、おまんこ、触って…。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ