テキストサイズ

Sweet room

第2章 記念日の夜に

「もっと、感じて…」


彼はそう囁くと、彼女の下着をずらし、濡れている部分を指で一気に攻め始めた。


「あぁ、いやぁ…、んー。」


彼女の喘ぎ声と、下半身から聞こえる、ぐちゅぐちゅという卑猥な音が部屋中に響き始めた。


「すっごくエッチな音がするよ。」


彼は言いながら、指で愛液をすくい取り、彼女のぷっくりと膨れたクリトリスに塗りつけた。


「あ、あっ、ああぁ…。だ、だめっ。おかしくなっちゃう…。
いやっ、やっ、…んっ…。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ