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性教育学校

第6章 学校日



「・・・・ん」

目を空けると朝の光が差し込んでいた

あたしは起きて
リビングにむかった


「みなみ~!おはよ♪
今起こしに行くところだったよ~」

「おはよっ、ありがとね」

莉乃はあたしの顔を
まじまじと見た

「みなみが笑ったぁ~♪
嬉しいなーっっ//」

莉乃はハグしてきた

「渓人のおかげでもあるんだ」

「あ、そっか!初えっち・・どうだった?」

莉乃が心配そうに聞く

「なんか・・色々あったけど
やって良かったって思ってるよ
莉乃・・ありがとね」

莉乃があたしを心配して
色々してくれたこと
ほんとに感謝した

「そっかぁ!良かった・・♪
ご飯出来てるから早く食べて学校行こ♪」

「うんっ」




あたしは
心から感謝していた

ルームメイトがこの3人で良かったって
この学校も頑張れると思った

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