性教育学校
第41章 それからの4人
「で、そろそろしませんか?」
気づけば
周りはもうえっちなう
色んな女の声が
あたしの耳に入る
「あ、そ、そーだね///」
渓人はあたしに近付いて
優しくキスをする
ドクン…ドクン…
周りに人がいるからかな…
すごく恥ずかしい…
「なに緊張してんの?」
「し、してないよ//」
いつもいつも
渓人に見透かさせてるのが悔しい
渓人は少し笑って
またキスをする
今度は舌が入ってきた
渓人の手は
あたしの服の中に
どんどん入っていく
「…っんん」
渓人のキス…すごく好き
気持ちよくてとろけちゃいそう