性教育学校
第41章 それからの4人
「今日体の調子でもいいの?
すっげ敏感だけど」
分かってるくせに…
周りに人がいるから
体が敏感なこと…
渓人は
焦らすようにして
グチョグチョに染みたパンツの上を
指でなぞる
「……っん」
それだけでも
体の反応が止まらない
なぞるだけで
ちゃんと触ってくれない事に
どんどん耐えられなくなる
「…い…じわるぅ…っ」
渓人の考えてること分かる
あたしが言うのを待ってるんだ
ほんとに
意地悪のどSだー!
「ん?なにが?」
しらばっくれる所がまた
むかつく
「…ちゃんと…さ、触ってよ…っ」
「どーゆう風に?」
あたしの一番感じる所も
してほしいことも
全て分かってるくせに…
「………指、入れ…て………」
むかつくけど
渓人のペースにはまってしまうのが
また悔しい
ズブッ
渓人はいきなり2本の指を
穴のなかにいれた
グチョグチョのマンコには
すんなり入ってしまった
「あぁっん……ひぁっ//
……っはぁん…っ//……ふぁ…」
欲しかった快感が
一気に体を襲う
ビクッ
いれてすぐに
少しイってしまった
「…はえーよ」
渓人は指を奥までいれて
中でかき混ぜる
気持ちよくて
意識が飛びそうになる