性教育学校
第42章 強化合宿
「よそ見しすぎ」
「きゃあっ!?」
ずっと黙っていた渓人が
あたしを倒し手を掴んだ
「びっくりした…」
渓人は少しだけ
笑ってあたしに激しいキスをした
「んん…っはぁっ…んん~」
あたしの上に渓人がいて
手を捕まれてるから
身動きがあまり取れない
それが逆に
興奮してしまう
渓人の左手が
ズボンの中に入っていきパンツにふれた
「…もう濡れてるよ?
周りがいるから興奮してんの?」
いじわるな顔で
あたしに問いかける
「ちがうっ//」
「…じゃ、俺のキス気持ちかった?」
すべて見透かれてるみたいで
恥ずかしくなる
「そんなんじゃ……あぁんっ//」
渓人の指が
パンツ越しにあたしのものを
刺激する
「ん…ふぁっ…はぁん//」
声を押さえようとしても
どうしても出てしまう
先生だって見てるし
生徒だってすぐ側にいる
恥ずかしいけど
気持ちよさに体が反応する