年末のこの季節になるとまた読み返したくなって再読しました📚️
やっぱり何回読んでも、萌が記憶を取り戻すシーンはジーンとしちゃいますね🥺💦
完結からもうすぐ1年……
あれから2人はどんな人生を歩んでいるのか、想いを馳せるみかよです🤗
禁断兄妹
レビュー一覧
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[評価] ★★★★★
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[評価] ★★★★★ピックアップ、そして完結、おめでとうございます!
どんな困難が襲いかかろうとも、禁忌であったとしても、柊と萌の愛は引き裂くことはできない、
例えそれが「死」であろうと……2人の兄妹の愛のかたちを、最後まで丁寧に描写された作品で、とてもとても大好きです。
兄妹恋愛は、その禁忌が故に周りから孤立しがちなのですが、柊と萌を取りまくキャラクターがそれを許さないのも、この禁兄の大きな魅力だと思います。
ガツンとインパクトのある始まりからついつい惹きこまれ、完結まで年単位でずっとずっと追いかけ続けた一読者の私としても、この度の完結とピックアップはとても嬉しいです。改めまして、おめでとうございます! -
[評価] ★★★★★禁兄が『完結』したのは、半月以上が経った今でも寂しいと思えますが、今でもサイトトップでタイトルが見かけられるのは嬉しいです(^O^)
そして、表紙にあらすじが追記されていて、「あぁ、最初はそうして兄妹の物語が始まったんだったなぁ」と、しみじみと思い出します。前の『沈め太陽 昇るな月……(間違ってたらすみません)』と、物語を表す詩のような表紙も好きでした。初めて見た時は、心をぐっと惹き付けられてしまい、あれよあれよとイチ読者となってました。
物語は完結してしまいましたが、ずっと禁兄の読者で居続けます。
しののめさん、ありがとうございます♪ -
[評価] ★★★★★え!今レビュー書こうと思って来たら総合1位になってますね!まぁ、当然ですね(笑)おめでとうございます。禁断通信も見ましたが、やはりずっと過去最高2位でしたよね。気にするべきではないとは思いつつ、いつも少しだけ気になってました(笑)
そして遅ればせながら、完結おめでとうございます。やはり究極の美は愛し合う男女。7年分の愛が一気に爆発して放つ圧倒的な輝きがとても美しい。
どれだけ溢れてもいつまでも湧き続ける二人の愛は永遠に違いないですね。
終わってしまった寂しさと、もう心配することは何もないという安心の両方があります。禁兄に出会えてよかった~。
しののめ先生、お疲れさまでございました。 -
[評価] ★★★★★総合1位、おめでとうございます👏😊
多くの人に愛される、とても素敵な作品ですよね☺️まだ読んでいない方にもお勧めですよ👍 -
[評価] ★★★★★
完結お疲れ様でした
細かい描写、キャラクターの心情
エロく、感動的で胸が熱くなりました
思い出に残ってるシーンは
最初の電話のシーン
萌が母親と電話してる時に柊に触られ
でも何も言わず黙ってる萌
ドキドキしました
そしてやっぱり
修斗と由奈の車での会話
修斗は怖いイメージだったけど
今も怖いけど
由奈とのシーンは柊と萌のドキドキとは
また違うドキドキを感じました
ありがとうございます
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[評価] ★★★★★完結おめでとうございます☺️
🐯そして、明けましておめでとうございます🎍
良かった…愛が――――溢れていました!
最後はやっとあのリングを互いの指に輝き本当に良かった!
柊と萌ちゃんのハッピーエンドを最後まで目守る事が出来た事を嬉しく思います。
私的には、修斗の固執した執着愛の結末に決着ついた事も嬉思っています!彼の幸せを願っていたので、あの結末は大満足!
長い間、追いかけてきて本当に良かった😂
本当に、いい作品をありがとうございました。
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[評価] ★★★★★完結……お疲れ様でした😊
死が二人を分かつまで……と有りましたが、死んでも尚、二人は一緒に居続ける様が目に浮かぶようでした🤧
素敵な作品を、本当に有難うございました😊
さて、今から読み直しますね🤗 -
[評価] ★★★★★わかち難い魂が
時を超え
時に叶い
愛を交わしとけ合う今
天使の打ち鳴らす鐘の音が
空から降りそそぐ
ハレルヤ…
「死が二人を分かつまで、じゃない。死が二人を分かつとしても、俺は萌を永遠に愛することを誓うよ」
あの海での誓いが死を超えた永遠にまで昇華した夜…
心のままに求め合い、そして柊と萌が指輪をはめ合うシーンに胸がいっぱいになりました
禁兄と共に過ぎた7年
どの場面もドラマチックで美しく、柊や萌を始めとするキャストたちが目の前で繰り広げるドラマに息をのむばかりだった時間
忘れません
最高の物語をありがとうございました!
完結おめでとうございます!!
でも、やっぱり、少し淋しいです… -
[評価] ★★★★★流されて流されて
時の川を小舟がひとつ
熱く熱く
愛し合う二人をのせて
ただ ゆらゆらと雪のなか…
まるで溺れて岸辺にたどり着いたようだ…
達した余韻のなか呆然としている萌をみて思いました
そう、自ら飛び込んで柊に溺れたのですよね
それにしても、sideを変えて柊の目に映る萌のなんと魅力的なことか
冒頭のモノローグに心が揺さぶられます
『明日世界が終わっても後悔しないように
この刹那
あなたを抱こう』
の言葉に光をまとう柊と萌が見えました
萌をあなたと呼ぶのですね…
激しくとも柊は優しい
乱れても萌は清い
そんな二人の夜のつづきに酔いたいと想いをはせます
更新ありがとうございます!
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