更新された章のタイトルがプロフィールにある詩と同じですね。
佳境に入ってきたということでしょうか?
転勤でお忙しいことと思いますが、更新楽しみにしています♪
ただくれぐれもご無理なさいませんよう♡
禁断兄妹
レビュー一覧
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[評価] ★★★★★
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[評価] ★★★★★
更新ありがとうございます
感想を書いたらまた長文になった為
メールにて…
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[評価] ★★★★★そう、それがいい…!
私が美弥子さんであってもそうするでしょう
そして
同じ言葉を萌にも…
しめやかに明けてゆく野辺送りの朝
静寂に響く美弥子さんの声が、巽さんとふたりきりで交わす最期の言葉となることがただ悲しいです
望みを叶えられず、晴れない霧のように残る三人の謎
美弥子さんの心中はいかばかりか…
けれどこれ以上できることはないのだと、去りゆく靴音が美弥子さんの残る想いを断ち切るように感じられ胸を揺すりました
しまいこんだ手紙が萌の重荷にならぬよう、精一杯の気遣いを見せる柊の胸に再び抱かれる日が来るよう、祈る想いが余韻となり次章への期待に繋がります
更新ありがとうございます!
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[評価] ★★★★★時を越え届く言葉は
心の傷を疼かせるのか…
ケンタロウが受けとることを拒絶した手紙は、はからずも彼もまた真実により傷つく人間であることを知らせてくれました、巽さんと同じように
必死で言葉を尽くす美弥子さんを見ながら悔しい思いがわき上がるのです
もし、巽さんがその肉声で願ったなら…?
巻き戻せない時間がたまらなく悔しい
巽さんが救いたいと願う存在があるのに…
『焼いちゃだめ だめだよ』
萌の本能が洩らす言葉に私の願いも重なります
真実を消し去ってはいけない、と
ケンタロウと美弥子さんが対決するかのような想いのぶつかりあい
緊張感のあるシーンに力が入りました
更新ありがとうございます! -
[評価] ★★★★★
更新ありがとうございます
巽さんの願いを叶えたい
亡くなる前の最後の願いならなおさら
夏巳さんって人が
亡くなる少し前に書いた手紙だし
だけど謙太郎って人は受け取れないって
棺桶に入れてくれって
謙太郎の言う通り
手紙をどうするかはその人次第
でも燃やさないで
読みたくないなら読まなくてもいい
だけどお願いだから焼かないで
焼いたら無くなっちゃう
完全になくなる
いつかもし読みたいと思った時
読めなくなっちゃう
だからお願い
相手が受け取る気がないなら
渡さなくてもいい
1ページだけだけど
ハラハラ、ドキドキする展開でした
ありがとうございます。
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[評価] ★★★★★
読みながら「燃やしちゃダメ!」と、真っ先に言葉が出ました。
亡くなった夏巳からの手紙を、資格がないと頑なに拒否する謙太郎。
どうしてそこまでして読もうとしないのか……その真意も気になるところです。
またこのドキドキを、次の更新へ繰り越すことになりそうです。
しののめさん、更新おつかれ様です(^O^)
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[評価] ★★★★★
更新ありがとうございます
今回もまた長文の為、メールです…。
メールは500文字までOKなんですが
あまりに長すぎて500文字オーバー
自分でもビックリしました
ははは(笑)
すいません…。
その為
メール二件に分けました
お手数ですがよろしくお願いします。
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[評価] ★★★★★早暁に洩れる話し声…
ひとり語りにも似ながら言葉の向こうにケンタロウを感じることのできる巧みな筆致!
美弥子さんの背中を見つめるように耳を澄ませて読んでいました
それは居合わせた萌とのシンクロとなり、霧のかかった彼女の記憶が幾つかの言葉に響くさまに震えます
そして闇が濃くなるほどにめくるめく二人の夜が狂おしく胸に甦るなか、物語を紡ぐとは一枚の布を織り上げるようなものかもしれないと改めて感じていました
たての糸は柊と萌の甘く激しい愛、横糸に数々の障壁と謎
手紙が過去と現在を繋げ謎が明かされようとしている今、たて糸がたわむことなく織られるよう祈るばかりです
更新ありがとうございます!
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[評価] ★★★★★巽さんの言葉に含まれたフラグに震えてしまい、思わず初めてのレビューを書いています。
どうかそうであってほしい。
救われてほしいです。
その手紙もさることながら、奪われてしまったもうひとつの手紙の内容も気になります。
ただ1人それを読んだ彼がどう動いてくるのかも。
これからの展開に私もドキドキです♡ -
[評価] ★★★★★
……すみません。何かを悟ってしまって、メチャクチャドキドキしてます。
うまく言えませんが……大きく変わる何かが起こりそうな予感しかしないです。
萌の記憶は、これによってどうなるのか……
目が離せません。