最後どんな結末にされるのか、楽しみでした。
最初の悪夢にうなされた恋人と
午前1時半にキッチンのカウンターで
向かいあってコーヒーを飲むという
シチュエーションがとにかくツボでした。
相葉さん目線だけで書かれているので
細かく描かれたにのの所作が
とにかくキレイで、儚くて
汗で濡れた髪をオールバックにしたり
コーヒーをすっと交わすしたり、
ぱちんと頬を叩いて挟んでからのキス、
頬から滑り落ちた後の腕を力なく掴む手…
少しでも励ましになるといいなと思い、
勇気を振り絞って投稿してみました。
また、こんな切ないお話が
読んでみたいと思いました。