やぶさか。さんの作者ニュース
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彼女との熱い夜(R-18)なう!
実は俺はいま、彼女との熱い夜の真っ最中なんだ!!
数時間前、就寝中の俺に執心した彼女が素早く布団に忍び込んできた。積極的かつ俊敏な、夜の押し掛け女房。どうだ、風のような彼女だろう!
そのまま素早く、口内に侵入してくる。積極的かつ俊敏なアプローチにやられ、徐々に熱を帯びていく俺の体。どうだ、風のような彼女だろう!
そこから夜のプロセス(前☆戯)が燃え上がった! 情熱的すぎる彼女とのそれが白熱するにつれ、発情していく俺の体! そして、とうとう夜のプロレス(本★番)がはじまった!
俺「ハアハア、熱いよっ。君との夜は熱いよっ。燃えるようだよっ、ハアハア」
俺「ハアハア、熱いよっ。熱すぎて頭痛くなってきたよっ。目眩すら感じるよっ、ハアハア」
俺「ハアハア、熱いよっ。熱すぎてくしゃみが止まらないよっ。咳も止まらないよっ、ハアハア」
俺「ハアハ……ゲホッゲホッ! ゲホッゲホッ! ゲホッゲホッ! ゲホッゲホッ!」
俺「ゲホッゲホッ! ゲホッゲホッ! ゲホッゲホッ! イクぅぅウウウウーーー!!」
"おでこが"熱いよっ。病原体との熱い夜が、真冬に暖房もつけず就寝していた俺への終身刑。どうだ、風邪菌な彼女だろう……。
素早く体内に侵入され、徐々に熱を帯びてくる俺のおでこ。白血球と病原体とのプロレスが白熱するにつれ、発熱していった俺のおでこ。どうだ、風邪菌な彼女だろう……。
一人暮らしで、彼女いないし、友達すらいない俺が風邪をひいた……頭痛くても、くしゃみしても、咳をしても一人……飯や薬を買いに行きたいけど行く元気がない……仕方なく水道水ばっか飲んでたら、腹下して更に具合わるくなった……。
俺『だ れ か 俺 を 殺 し て く れ え え ~ ~ !!!! 』
オンボロアパートに響き渡る、悲痛な叫び。反応は『ドンッ』という隣人がこちらの壁を叩く音のみだった←
※続きは、小説:「俺のブログがこんなに妹なわけない。」からどうぞww
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5歳と8歳と10歳の妹たちについての短篇集です♪[※妹の写真は悪用禁止]