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こんにちは。

　第三話の蜩はアップしようかどうか迷いましたが、
　アップするなら、珠々の話が終わったこの直後が良いので、
　入れました。
　落城間際の珠々を描いています。
　短編なので、一挙に最後までいきました。

　お気づきのように、この短編は官能小説というよりは
　どちらかといえば普通に時代小説といえるジャンルに入るかと思います。
　普段の書き手としての私が最も書きたいと思う、また
　普通によく書いているジャンルです。

　明日からはまた少しは艶っぽい話になると思いますので、
　よろしくお願いします。

知らなかった、身体で感じる快楽がこんなにも深く激しいなんて。