女装の助走②（※ド変態注意）

やぶさか。さんの作者ニュース

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①（http://otona-novel.jp/viewuser/newsdetail/23393/?guid=ON）←の続き

罪状その二：上には上野が居る♀

　その後も歩き続け、女装の助走（長髪＆オカマ顔＆ヘアピン＆ポニーテールでの散歩）は上野御徒町まで辿り着きました！

　いやあ本当、上には上野が居ますねえ。こう言っちゃ何だけど、上野の女性はレベルが高かったです秋葉原と比べて。文字通り夏祭りに祭り上げられ調子漕いてたけど……やっぱモノホンの女性には叶いませんわ、ジェラシィー。

　この時点でもうスカウトマンから声を掛けられる事も無く……何故なら勧誘すべき綺麗な女子ならそこら中に溢れてるものねえ、ジェェラッシィーー。

　冒頭でも触れましたが、ド変態たる僕ちゃんは綺麗な女性を見ると嫉妬の炎を燃やしてしまいます。『付き合いたい』と思う前に『ああ成りたい』と思い、ああ成った結果、逆に『付き合いたい』と思われたい側のひと。

　要は『可愛いね』って言うより『可愛いお』って言われたいんすよねー。自分より可愛い女性やだー。イエア、アイム変態ー♪

　なので付き合う相手は若い子好きな歳上のお姉さん（三十路過ぎバツ一、三十路妹と同い年の子持ち既婚者、二十代後半ゲイのストーカー女）や、

　若い男の子が好きな歳相応のオネエさん（二丁目生まれ二丁目育ち、三十路後半とあるベンチで知り合ったおじさん、三十路DTおれを女だと思い込む魔法使い）ばかりー。イエア、アイム偏愛ー♪

　ナルシスト……ってよりか、安牌固めて自身の無さ補ってる小山の（オカマの）大将っすわ。トホホ。

　あと小６から中３まで一人の腐女子にずっと片思いした結果付き合えもフラれもしなかったトラウマが――ああ1000文字数制限、来た！

※後半に続く（笑）