黒猫...さんの作者ニュース
拍手しました。
『ネムリヒメ.』レビューお礼&本編upしました♡
みなさま、お久しぶりにこんにちは。
いつも私の作品を手にとっていただき、ありがとうございます。黒猫...です。
先日久しぶりに『ネムリヒメ.』の本編の執筆再開しました。レビューくださったエル様、ありがとうございました。本編時々脱線ですが今後ともよろしくお願いいたします。
さてここからは、時期も時期なので今年もイケメンたちのクリスマス計画♡を載せようかと思います♡
因みに昨年は、
夢と魔法の国vs南の島vsニューヨークvsフィンランド…
(順に、葵・雅・聖・渚...詳しくは2015.12.25のNews参照)ということでしたが、はたして今年はどうなのでしょうか♡
渚「はぁ?クリスマスねぇ…そういやアイツ去年あったサンタにまた来年とか言ってた気がすんだけど………」
聖「えー、なにそれ。オレ、今年は張り切ってホームアローンごっこするつもりだったのにぃ」
雅「はぁ⁉なんだそれ。家壊滅すんだろうが。壊滅すんのはテメェのその何考えてんだかわかんねぇ頭ん中だけで十分なんだよ」
聖「えー、雅。そんなこと言って本当は混ざりたいデショ♪ってことで、お前の顔面崩壊ドーン!!」
雅「ッ、てぇなクソガキ!!」
葵「はぁ……。じゃあオレは、サンタコスのちーちゃんに生クリームでも塗って美味しくいただきますかな♡」
千隼「…………」
葵「痛ぅぅぅぅ…(←千隼に叩かれた) …で、みっくんはどうすんの?また今年も常夏の島?」
聖「あはっ、ならお一人様でお願いね♪ちーちゃんはオレとホームアロ…」
渚「…させねぇよ。お前は一旦それから離れろ。頼むから建物破壊しようとすんな。…で?」
聖「ぶぅぅぅぅ…」
雅「あぁ…オレは今年は普通でいいわ」
渚「は…?普通ってお前…」
雅「あー、なんつーの。いつも通り海外行ったり見境なしに金遣うのもいいんだけどさ…そういうんじゃなくて。…例えば、ただアイツとふたりでイルミネーション見て、家でケーキ食ってプレゼント交換してみたいな…そういうすげぇベタベタの…。敢えてオレはそういうのがい…っ!?」
葵・聖・渚「………ッっ…」
雅「…んだよ」
葵「あ…いや、オレら、その…ちょっと…そんなみっくんにキュン♡としたというか…」
雅「………」
え…
なにこれ…オチなし⁉
…す、すまん。
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