しののめ くうさんの作者ニュース

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禁断通信。(レビューありがとうございます!&更新しました)

れい☆様!
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!
「この薄闇は景色なのか
それとも
萌の心の内なのだろうか…」
切り取らせて頂きましたが、そうですね、ポツポツとした語り口と内容は危うげで
辺りは霧のかかったような暗い色に包まれています
クリアな景色や明晰さは今の状況に似つかわしくないので
目を凝らしてもはっきり見えないような
曖昧で不安定な空気感を出したいと思いました
そしてそんな中、不意にケンタロウを廻る謎が現れました
霧が晴れ、場面が急にきんと引き締まるような感じで
ついに来たかと私の身も引き締まります
区切りはここで切るの?といういう感じで禁兄らしいですね
れい様のお心を掴めたこと嬉しいです(*^.^*)
今回の更新分は先日の灰谷一人語りに近い
美弥子の電話の声を萌が聞いているというシーン
これもまた四苦八苦でしたが力を尽くして描いたつもりです
柊を怖い、と感じる萌
説明のつかない感情や身体の変化に戸惑い、恐れを感じていますが
どうぞ見守ってやってくださいね

まりこ様!
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!
切らずにメッセージをくださってありがとうございます
しかと読ませて頂きました(*´艸`*)
「柊に対し、まだ拒絶反応がありながらも
忘れてしまった記憶の中に
柊との思い出がある
想いがある
だからなのか萌の中で何が騒いでる
柊に寄り添えない
側にいたい
だけど今はまだそれが出来ない
そんな感じなのかな…。」
すいません、長く切り取らせて頂きましたが
まりこ様のお言葉を読んで
ああ、まさにそうだなって、しんみりと客観的にそう思えました
今はまだ、というお言葉がきらりと光ります
祭り期間中もメッセージを寄せてくださって
毎日嬉しく読ませて頂きました
ご存じの通り、私長文大好きです!
千文字ぴったりでニュースを書けると最高に達成感があります

そしていつも禁兄を
通信を読んでくださっている皆様
はじめましての皆様
こんばんは!\(^o^)/
日曜の夜に引き戸をガラリできること本当に嬉しく
ごめんくださいの声も弾みます

私は恋愛と謎解きが混じったような小説を読む時
基本的に謎解き部分はさっと目を通すくらいで
恋愛部分だけを追って物語を読んでいた記憶があります
禁兄もそんな感じでいいので気軽に読んでくださいね
ありがとうございました!

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───その愛は永遠か、刹那か───
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