莉衣さんの作者ニュース

拍手しました。

書きたくて〜

はじめは適当にクラスのヤツらやミオのセリフだのを書いてただけでした、しかも1ページのみ(笑)


でもできればバイクもの書くなら特集サイトぐらいは手軽にネットで調べられるのでカタナが生産されるまでの話とか興味持ったりしました。


スズキのバイクはカタナを81年に発売されるまでは見た目がカッコよくなかったようで評価もさんざんだったそうです。かといって上司や上役をどう説得するのかも開発者たちは頭を悩ませたのでしょう。


そこでドイツのBMW社のバイク部門のデザイナー3名に日本で制作するので協力を要請して来日してもらいました。技術的にも音に名高い日本の企業で仕事ができる。雇われ社員だった彼らにとっても願ってもない話ですよね。


数ヵ月後にめでたくGSX1100Sカタナの発表となりました。それまで日本で買えるバイクはなぜかナナハン (750㏄) まででした。どうしても買いたい人は逆輸入しか入手方法が当時はなかったそうです。


とまあ少し長くなりましたがそんな経緯もあって今やカタナシリーズも250㏄、650㏄などシリーズ及びスズキの誇るブランドとなっております。わたし的には元祖とも言えるGSXをじいさんとするなら比較的小型の650や250などは子供や孫たちのように思える気がするんです、ハイ(爆)


あとはカタナと名づけるぐらいですから初めて日本刀を見学した時に感銘したのだと思います。外国の製鉄法では金属を鍛える玉鋼と呼ばれる方法はありえない。日本ならではの手法だそうです(笑)


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