しののめ くうさんの作者ニュース

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禁断通信。(レビューありがとうございます!&更新しました)

れい☆様!
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!
『ここまで来い!
ひとりで来い!
と両手を広げ萌に呼びかける柊が
影となって立ちのぼる…』
とても素敵な絵だったので切り取らせて頂きました
前回の更新分は柊とタカシ先輩の攻防
突然現れたタカシ先輩に対し
柊は当然怒りも嫉妬もありますね
でもそれだけではない
彼の根底にあるものを描きたいと思っていました
それが伝わったことは本当に嬉しく、ほっと達成感を感じます
予定では萌と美弥子を前に穏やかに語られたであろう柊の想い
それを存分に引きだしたのがタカシ先輩だとすると
彼の激情と踏み込みに拍手です
まずは柊が攻め
タカシ先輩が反撃し
そして台詞の応酬で盛り上がっていく‥‥
描いていてドキワクヒリヒリ
面白いなあ、と何度も言っている自分がいました
私はこういう畳み掛けるような台詞のシーンが好きなんですね
ふたりの男の渡り合いに痺れたとのお言葉
本当に嬉しく思います
柊は持ち前の俺様ぶりを全面に押し出しながらも大人でしたね
手綱を離さなかったという感じで
私も彼の成長をはっきりと感じています
打ちのめされ絶望に潰され
その慟哭の夜を越えて今があるのですよね
これからも苦難はあるでしょう
それでも彼は覚悟を決めている
目に入れても痛くないほど萌を溺愛しながらも
深い愛で未来を見つめている
そんな柊が私はやっぱり大好きです(*^.^*)
そして今回の更新分は前回の続き
柊とタカシ先輩の渡り合いの最終シーンと
柊のとても誇らしくてとても寂しい話
どんな話なんでしょう
そして萌は
どうぞ読んでみてくださいね

そしていつも禁兄を
通信を読んでくださる皆様
はじめましての皆様
こんばんは!\(^o^)/
日曜の夜の引き戸をガラリできること
とても嬉しいです
今日は朝の九時から先ほどまで
十二時間ほどでしょうか
それで前回の続きからの四枚ができたという状態
でも文字に酔うほど向き合った果てに見えるものもあって
他のことならこんなに夢中にはなれないといつも思います
今回で②の章が終わり
ストーリーに動きが出て来ました
荒波の禁兄
飲み込まれないようしっかり進んでいきたいと思います
いつも心のこもったレビューやメッセージを本当にありがとう(*^^*)
もうひと踏ん張りの力を頂いています
頑張りますね
ありがとうございました!

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───その愛は永遠か、刹那か───
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