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妄想コソコソ話28
皆さま、ごきげんよう(๑•ω•๑)/"♡
さてさて。ひなドク本編、第103章『愛のちから』が終わりました。
※まだ読んでいない方は以下ネタバレ注意です!
長い長い不穏な時間がようやく終わり、筆者はとてもホッとしています。
五条先生もひなにアイツと同じだなんて言われて、怒りにショックに大きかったのでしょう。
そんな五条先生を今回上手く誘導してくれたのが、組織(ノワール)のボス、蒼先生でした(〃ω〃)!
「愛だよ、五条先生。五条先生の愛。」
って、某人気文学?映画?シリーズのボスの名言に類似しまくりな"蒼先生の名言"で、ひなのもとへ向かった五条先生。
「よく頑張ったな。えらかったな。」
って、ひなに何度も何度も声をかけるシーンは感動の嵐でしたヽ(;▽;)ノよね!?
ということで、ここからやっとコソコソ話なのですが、皆さん。この時、五条先生が「ごめん」という言葉を口にしていないことにお気づきですか?
1週間もひなから距離を置いた五条先生。
本来なら、"ごめんな"ってひとこと言いそうなところですが……実は!
「ほら、行くよ。」と言った後、蒼先生はもう一つ五条先生にあることを言っていたのです。
それがこちら↓↓((コソコソ
「————ほら、行くよ。」
「はい。」
(と廊下を少し進んで、)
蒼「あっ。」
(と立ち止まり、一歩後ろにいる五条先生へくるっと振り返って、)
蒼「それと、もうひとつ。そうやって、ひなちゃんに謝っちゃダメだからね。ごめんじゃなくて、ひなちゃんのことちゃんと包み込んであげるんだよ。俺たち(小野寺一家)に看られてたこの間、ひなちゃん本当によく頑張ってたからね。わかってると思うけど、一応言っておく。」
(にっこり)
……と、こんなこと言っておりました!
だから、五条先生はごめんと口にしなかったのです。
いつか言っていましたが、自分が悪いのに五条先生にごめんと言わせるのは、ひなも好きじゃないですからね。
蒼先生はこれらのこともわかっていたのでしょうか。……千里眼ですね!笑
ということで、暗い雰囲気が少々続いたので(筆者の更新が遅いのもあります…汗)、ここからしばらくはハピハピ☆キュンキュン♡なシーンをお届けする予定です。
引き続き、ひなドクをお楽しみください♪
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