はなさんの作者ニュース
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妄想コソコソ話30
皆さま、大変お久しぶりです!
すっかりマイペース更新になっているひなドクですが、いつも更新を楽しみにしてくださり、更新すればすぐに読んでくださり、メッセージをくださり、本当に本当にありがとうございます(´;Д;`)♡
筆者はとても嬉しく、おかげさまで楽しく執筆が続けられています。
さて、今日はひなドク最新章(第108章)のタイトルについてのお話です!
『乙女の秘密』と付けたこちらの章タイトル。
祥子さんの台詞にもあった言葉ですが、実はもともと『女の子の秘密』で考えており、なんとなくしっくり来ないなぁと、別の言葉を調べる中でひらめいたものなんです。
というのも、乙女という言葉には処女の意味もあるらしく。
これを知った筆者は、
なんてひなちゃんにぴったりな言葉!
そして、
祥子さんの台詞にもぴったりハマる!
となり、即決しました。
(恥ずかしながら、乙女にそのような意味があると知らなかった乙女座の筆者。笑)
ということで、ここからは祥子さんの台詞である「"乙女"の秘密」について少しだけ。
何も知らない藤堂先生に「女の子の秘密」と言ってもいいところ、あえて「乙女の秘密」と表現した祥子さん。
もちろん、ひなは(筆者と同じく…)乙女=女の子くらいにしか思っていませんが、藤堂先生にはピンと来ております。
藤堂先生ですもの、言葉ひとつで察しがつきますし、祥子さんも藤堂先生はわかるとわかってて言ってますね。
ひなにはバレないように(?)傷つけないように(?)、2人してまったくズル賢いɿ( ・ɜ・)ɾ
藤堂先生はこのあと悠仁〜って、五条先生のところへあれこれ聞きに行ったんですかね?
行ってますね、絶対。笑
ちなみに余談ですが、乙女という言葉を見つけた時は私天才だと思いました。
女の子の秘密だと、なんというかそのままじゃないですか。
でも、乙女の秘密にすることで、ひなにはわからないけど藤堂先生には伝わるという、祥子さんの台詞に面白味を持たせることができたなと。
そういう小細工?が筆者は大変好みでして(*'-'*)ポッ
と、最後は自己満足を語ってしまいましたが、今回のコソコソ話はここまでです。
次章はいよいよ…
いよいよ…
ついに…
やっと…
お楽しみに(*´꒳`*)!!
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