NEWめぐみ【萌未】さんの作者ニュース

陵辱された女と陵辱した男。最後の瞬間、確かに心はふれあった。

こんにちは。

 亮平への幸の気持ちは最後まで男女の愛情ではありませんでした。
 
 しかしながら、最後の瞬間、幸は亮平を大切な人だと思い、陵辱された女と陵辱した男の心は確かにふれあえたのです。

 もしかしたら、男女間の愛情゛ではなくても、こういう形も一つの愛といえるのかもしれないと作者は考えます。

 さて、明日からいよいよ完結編です。

 よろしくお願いします。
 

 

[関連小説リンク]

記憶を失った女を男は妻と呼んだ。女が逃げた時、男はストーカーと化した。激しい愛が女を灼き尽くす
TOPTOPへ