NEWめぐみ【萌未】さんの作者ニュース

ずっと側にいて。信成が出陣前夜、珠々は夫に取りすがる。

こんにちは。

 第二章に入りました。

 章名は夏雷と書いて、からいと読ませます。
 たぶん、辞書を引いても載ってないと思います。

 もうずっと前のことになりますが、同人誌に載せる詩を書いた
 ことがあって、
 そのタイトルとして夏雷という言葉を初めて使いました。
 春雷があるなら、夏雷もあっても良いんじゃないかと作った
 私の造語です。

 略奪されるように無理強いされた結婚から始まった二人ですが、
 早くもラブラブモード?

 しかし、二人を取り巻く時代は戦国乱世、
 なかなか新婚の二人をそっとしておいてはくれないようで-。

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知らなかった、身体で感じる快楽がこんなにも深く激しいなんて。
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