NEWめぐみ【萌未】さんの作者ニュース

人生わずか五十年。紅蓮の炎に散った蒼き龍、五十年の生涯!

こんにちは。
 
 今日はもう完全に歴史小説のノリですね-。

 明日からはもう少し女性よりの話に戻る予定です。

 さて、織田信長の最後といえば、もちろん本能寺の変ですね。
 過去、大河ドラマや他のドラマにおいても、かの英雄の最後は
 色々な人が演じ繰り返し再現されてきました。
 定番は炎に包まれ、白い夜着姿の信長が人生わずか五十年~と
 舞うシーン。

 しかし、一度だけ、私はそれとは違う最後を見たことがあります。
 演じ手の俳優さんは忘れたけど、
 あの定番の舞うシーンはまったくなくて、確か信長が
 蘭丸に先に逝くとだけ告げて、燃えさかる炎の中に消えていく
 ところで終わったと思います。

 信長の最後とくれば必ずやるあのシーンがなくて、
 何かとても新鮮?な描き方を見たように思いました。

 歴史物を描く場合、あまり歴史から逸脱してもいけませんが、
 やはり、定番ばかりもつまらない。
 独自の見方や切り口で歴史を分析し描く-、
 それがこれからの自分の課題だと思っています。

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知らなかった、身体で感じる快楽がこんなにも深く激しいなんて。
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