2014年の、やぶおさめ弐

やぶさか。さんの作者ニュース

　
　

さてさて、このサイトへの感謝と顔射を終えた所でプライベートの2014年を振り返るぞいっ♪

今年は人生で一番多くモテて、人生で一番多くフラレた一年だった……そして、その原因はある男性芸能人のプライベートな姿を実際に見てしまった事にある。

具体的にこの一年どんな事があったかと言うと――人妻と不倫したり、レイヤーのjkと夏コミ周ったり、ゲイのストーカーと付き合ったり、男装家さんと冬コミ周ったり、深夜の満喫でオネエさんに食われたり、警備会社の先輩に悪戯され――…色々あった。w

まあモテ自慢をしているようでいて、実際これらの偏愛の殆どが「裏ルート」出発なんだけどねw。（※水商売でも、お金の発生する恋でもないよ？　品性疑われるから書かないけど、誰でも手っ取り早く恋人を作れるけど誰もやらない方法の事ね？）

　で、何故そんな方法を用いてまで恋がしたかったのかと言うと……その原因はとある芸能人Oさんにある！

　まあ芸能人てかテレビにも出る評論家だけど。前からOさんのファンだった俺は（ゲイとしてもファンだった俺は）何気なくその人のニコ生を見て実際に会いたくなって、何気なくその人の住む吉祥寺まで行ってみた！

　駅に繋がる大きな横断歩道越しに見えるは、ダイエットに寄って痩せスマートになった56歳Oさん――…

　と、その隣を歩く恋人の姿だった。二十代後半くらいの茶髪の綺麗な美人。なぜ恋人かどうか分かったのかというと、Oさんが彼女の手を自分のコートのポケットに入れていたから。

赤信号で立ち止まり横断歩道腰に目が合ったその時、ショックを受けたよ。自分の事を非モテ民族と言うアラ還には若い彼女が居て、その人が好きで自転車で四時間かけて会いに行ったろくすっぽ恋人もいない本当の非モテ民族たる俺は何なんだって……。「いつまでも俺のファンなんかしてんじゃねーぞ？」って言われたような気すら起きた。

それが、この一年とにかく恋人を作ろうとしたきっかけでしたとさっ。

まあ作ろうとした結果、大失恋起こしちゃったんだけどね（笑）

　

※参に続く。ラストはあの娘について。

※因みに誰だったかは書かないよ？　今年のドラマ『アオイホノオ』で濱田岳さんが演じたＯ田トシオだった何てことは絶対に書けないんだならねっ？（笑）