無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

マジ、面白いです。
黒木華ちゃん、メチャ好き・・って、それだけじゃなくて(笑)書く苦労、売る苦労が見に染みて伝わってきます。

プロじゃないけど、一応モノカキだもんで、苦労は見に染みます。ゴーストライターの時もそうだったけど・・

ボクはプロじゃないので、当然だけど、アイデアから執筆、売りまで一人でやります。
コミケ、オフ会、街で同じ趣味の人が情報交換する場所・・布教活動は地味に暗躍します(笑)

でも、それが楽しいかな。
全部自分がしてることだから・・

プロになれても、誰かがアイデアをくれたり、直してくれたり、売ってくれたりって、スゴくありがたいけど、どの場面でも自分の思いとかは大事にしたいな・・・

たった1人でも読んでいただける人を大切にしたフデカツはいつも言ってるけどボクの最大のポリシーであります。

だから、数人の方と確約したから、タヌポエは今のヤツ(第2弾)は完結しても続編出ます(笑)
温かい応援ありがとうございます。

ボクの最初のモノカキは中学生の頃、本当に1人だけの読者で始まりました。

段々読んでくれる人が増えて、他のクラス、他の学年と増えていったことが嬉しくて。
もちろん、バカじゃないのとかけなしてくるアンチもいっぱいいたけど、喜んで読んでくれるのが嬉しくて全く気にならなかった(笑)

高校の時も同じようなカンジで読者が増えてくれました。

気をよくして高校生文学小説コンクールに応募したら入選したのは自伝作品のとおり。
プロにはなれず、入選もこれっきりですが(笑)

社会人になってからはサークルとかここみたいなサイトで書くこと中心です。

ファン様や、拍手や、レビュー、メッセをいただくと本当に励みになります。ありがたいです。

今日の重版出来で、人気なくなった漫画家が、たった1枚のファンの応援メッセで、二人三脚で応援してくれる出版社の担当と一緒に立ち直る姿に感動して自分のモノカキを再確認したところです。

ボクってギャグとかフザケた作品が多いから、適当に遊んで書いてると思ってるでしょ(笑)

ところが、書けない苦しみはバンパないんですよ(笑)焦ればもっと書けないし浮かばない。

どんな時でも自分が楽しめないものは人前に出さないのもボクのポリシーで、自分が楽しんでなきゃ読む人も面白くないと思うから・・

そのワリに大したもの書けないけどね(笑)