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妄想コソコソ話5


妄想コソコソ話 5



さて、今日は「第35章 夏樹くんのお土産」のラスト、ちょうど300ページ目のお話です。


このページの冒頭、ひなと五条先生のやりとりのシーンがありますよね。

実はここ、ギリギリまで入れるか入れないか迷った2人の掛け合いがあったんです。

結局、それは入れずに公開したのですが、未だに迷ってて出さないのも名残惜しいので、これを読んでる皆さまへ‼︎
本編未公開、コソコソ話特別バージョンとしてお届けいたしますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

※『』が本編未公開です
※298,299ページを読んでから読むといいかも
※下ネタです



それでは、どうぞ٩(ˊᗜˋ*)و












「ひな。」



『チン…』



『…っ。ちんじゃなくて、"はい" だ…。それと、言うならせめて"お"を前につけてくれ…。』



『おハイ…』



『そうじゃなくて…。"お" は "ちん"の前につけるんだ。』



『おチン…』



『そ、そうなったか…。"お"をつけたら"ちん"は2回だろ…?』



『おチンチン…』



宇髄『おい…。五条、お前も落ち着け。何教えてんだ…』



『…っ‼︎ す、すみません。なにやってんだ俺…。すまん、ひな。返事は"はい"だ。いいか?』



「ハイ。」



「お前は何も、なーんにも見てない。な?見てないよな?」









……と続くわけですɿ(。・ɜ・)ɾ


ここらで五条先生にひとつ仕込まれておきますか!なんて思ったんですけど、ひなちゃんにはもう少し純白な少女でいて欲しいような気もして。

ま、そのうち、五条先生にみっちり教え込んでもらうことにしましょう!笑


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