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妄想コソコソ話11



今回のコソコソ話は…、

ノワール国際病院の歴代病院長をご紹介します!




まずは、歴代病院長の面々をご覧ください。

初代   栗花落 杏寿郎(30〜60歳)[創立〜31年目]
二代目  小野寺 謙二郎(50〜60歳)[32〜42年目]
三代目  栗花落 義勇(40〜60歳) [43〜63年目]
四代目  小野寺 蒼(50歳〜現在) [64〜現在]




現在、ノワールは74周年。
ひなのひいおじいちゃん、杏寿郎先生が30歳でノワールを作り、75年目を迎えているところです。
この長い歴史の間、4人の素晴らしい病院長がノワール国際病院を支えて参りました。



これを見ると、義勇先生は杏寿郎先生の次には病院長になってないんですね。息子とはいえ、あまりに若すぎるので謙二郎先生が病院長になってます。

でもその後、りさの両親のことがあって謙二郎先生は病院長を引退したので、40歳という若さで義勇先生が病院長に。

そして、義勇先生が亡くなり、蒼先生が後を継いで今に至るということです。




さて、物語を第二章17ページまで遡りましょう。
ノワール国際病院創立60周年パーティー、五条先生とひなのがいっちばん最初に出会ったシーンです。

この時の病院長は、義勇先生。(杏寿郎先生は亡くなってます)
ひなのパパ・類が、五条先生のパパ・天元に「孫の顔も見たいから来いと言われた」と言ってたのは、義勇先生に言われたんですね。

義勇先生がパーティーに呼ばなかったら、ひなと五条先生は出会ってないわけです。
それに、義勇先生が亡くなってなかったら、ひなは五条先生と住んでなかったかもしれません。

となると、義勇先生が恋のキューピッドだったのか⁉︎なんて思ったりもします(๑˃̵ᴗ˂̵)♡




ということで、今回はノワールの歴史に触れてみましたが、いかがでしたでしょうか。
上手く説明できたか不安ですが、憧れのファンブック的なお話でした!
※登場人物全員の年齢が時系列でわかる一覧もあるので、そちらはつぶやきたいと思います。



それでは、今後ともひなドクをよろしくお願いいたします(о´∀`о)


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