妄想コソコソ話31

はなさんの作者ニュース

大変ご無沙汰しております…！

妄想コソコソ話、最後の更新から1年半以上経っておりました( °꒫°.′.′
マイペースに更新してきたこの間、変わらずひなドクを読んでくださっている方、新しく出会って読み始めてくださった方、本当にありがとうございます！！

ひなドク本編はですね、実は随分と終わりに近づいてきています。10話完結ドラマなら、今7話くらいでしょうか。順調に更新できれば、間違いなく今年中に完結する感じです。

ぜひ最後まで見守っていただけるとうれしいです♡

さて、お久しぶりの妄想コソコソ話は、第121章『渡米』からお送りします。

五条先生がアメリカに行き、はじめて五条先生と離れて暮らすことになったひなちゃん。

医大生として大切なクリクラ実習もあり、ひとりで逞しく過ごしていましたが、頑張り過ぎて倒れてしまい……愛する五条先生のもとへ行きました。

空港でドラマチックな再開(?)をして(笑)、無事五条先生のお家に到着したひなちゃんを待っていたのは、大きなベッドがドーンと置かれたベッドルームで、もちろん2人はあついあつい夜をここで何度も過ごすのです( ˙꒳˙ )♡

そんな、ひなと五条先生、ふたりでひとつのベッドルームですが、実は昔このお家には、ひなちゃんだけのお部屋(ベッドルーム)もありました。
ご存知のとおり、アメリカにある五条先生の家は幼き頃のひなの家でもあって、当時はひなちゃんのお部屋もあったんです。

けれど、ひなが親戚に引き取られてしばらくしてから、ひなの部屋だけ残していても虚しくて…悲しくて…ということで、ゲストルームに変えてしまっていました。

あの時、ひなが五条家に残っていれば、変わらずひなの部屋はあったのでしょう。
でも、一度引き離されたからこそ、今のひなと五条先生の関係があって、こうしてまた同じ屋根の下で、今度は同じ部屋で…♡過ごせるようになったのもまた事実なのです(*´꒳`*)

さぁ、ここからひなちゃんの人生はさらに進んでいきます。

ひなも五条先生も、これからどうなっていくのか、お楽しみに⭐︎