無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

41 うわ…いい線言ってる…(゜ロ(゜ロ゜;

でも、セフレは、オレって可能性があるよね…(^^)v

42 どっちが近い！？

43 ウーン、最初かな…汗(笑)(；´_ゝ`)

44 わかんなーい(；・∀・)

45 全然わかんなーいwww

46 　
　もうお分かりの方もいらっしゃると思いますが…。
　そうです！
　正解は…
　Aの『貴女の瞳に恋してる!?』ではなく…

　Zの『貴女は、昨日セックスしましたか!?』…です。

　それから…。
　ナゼかしばらく、彼女からの連絡は途絶えました。
　もしかしたら私が、彼女の乳首を噛み過ぎたからかも知れませんが…。

　しかし…その二週間後、彼女からの着信が私のケータイを震わせました。
　
　「もしもし、久しぶりだね…♪」

　私は、喜びいさんで電話に出ました。
　すると、彼女から一言…
　
　「あんた、淋病うつしたでしょ…!!」
　
　私は、なんの事かさっぱりわかりませんでした。
　が、その数日後……痛っ!!

　
　そうです、私はいつの間にか奇妙な世界に足を踏み入れていたのです…。
　
　ですが…もしもこの次に、この奇妙な扉を開くのは、ソコの貴方かもしれません。(■Д■）（タモリ）

47 …………。

そうですか……それはそれは……
怖い話ですね……

48
ねぇ…リーちゃん、もう一回最初からやり直していい…？？？(^o^;)

誤字脱字が、オレよりカオスだから…汗(笑)
(；´_ゝ`)←ナニ顔!?

49 ど、どぞ。

50 　あの頃…私は、ある一人の女性に恋をしていました。
　相手は当時の私よりも、四つか五つばかり歳が上でした。そうです、大人の女性です。
　初めての大人の女性と言うのもあり、私はその時、その女性に心底惹かれていました。
　それに…
　「春人君、結婚しようよ…。」
　まだ、ガキんちょの私に、よく言ってくれていました。
　「ハッ！お前見たいな年増と誰が結婚するかよ…!?」
　と、言いながらも、心の中では非常に喜んでいました。
　
　そんなある日、私は、その女性にブラックメールなるものを仕込みました…。
　
　内容を簡単に説明しますと…いくつかの質問を、送った相手にyesかnoで答えて貰うと、その人のスケベ度が分かると言う、いたってシンプルなモノです。
　
　私が、そのメールを彼女に送ると、直ぐに返事が帰って来ました。
　当時まだウブだった私は、彼女からの結果のメールを見たとたんゾッとしてしまいました。
　彼女に限ってそんな事はない!!そう、願いました…。
　
　
　私が、ゾッとしたのは、そのメールの最後の質問の答えです。
　
　彼女の答えは…yesでした。

　さて、その内容とは…？？？