無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

71 24日のツアーの打ち合わせが終わって
あたたかい暖炉の家に潤と２人で帰る

翔「雪、今年は多いな」
潤「大丈夫っ、雅紀が新しいトナカイ連れてくるって言ってたから」
翔「そっか…どんな子達だろうな…」
潤「ちょっと、浮気しないでよ」

拗ねる潤を追いかけて
俺たちの家に入った

暖炉の前ですでに赤い衣装をつけて
雅紀がくつろいでいる。

翔「雅紀？まだ衣装早いんじゃ…」

近づいた俺たちが見たのは
サンタの横に並んで寝転ぶ
二匹の…子猫？

潤「なんで？猫？トナカイは？」

雅「雪の中で凍えてたんだ…可哀想だから拾ってきた」

潤「でも猫じゃソリ引けないよ？」

雅「大丈夫っ、潤くんと翔ちゃんなら」

そう言って怪訝な顔を隠せない俺たちを引き寄せて、キスをした。

ズルイ…

雅「今年はこの子たちも一緒にツアー回るから。ね、カズ、智♪」

雅紀は２人を抱き寄せて
２人にもそっと、キスをした

可愛い子猫

白がカズ。
茶色が智。

宜しくね？

手を伸ばすと…

ピリッと手首に爪が当たった。

２人はサンタのお気に入り…

潤「俺たちの方が役にたつのに…」

その日は潤と抱き合って眠った

72 ご無沙汰しております！
時間がなくて、なかなか来れなくて…しかも、ショート全然浮かばなくて～(笑)
遠のいてしまっていました(´・_・`)

でも昨日ちょっと降ってきたクリスマスを投下してみましたが♪
翔さん目線にしたら
切なくなっちゃった(´・ω・`)なぜ？笑

やっぱり難しいですね～♪字数。

今日は志村動物園♪
相葉サンタ登場♡ってことで、わちゃわちゃしたかったんだけどな(笑)
私見れないけど(;^_^A

皆さんのショート、完全に観客ですみませんm(_ _)m素敵な500文字、いっぱいありがとうございます♪
楽しませていただいていますm(_ _)m♡

73 ガーベラ♡ねえさん〜♪
おかえりなさーい（＾O＾）/
嬉しい♪

可愛い潤くん♡
いやされる〜☆

mimiちゃん♪

最後のニノの一言にキュン♡
イケメンすぎるっ♪

チャコちゃん♪

かぁわぁいいー♡
子猫の智とニノ、仕事できなくても
全然いいね♪

74 ショートショート、
ワクワクニヤニヤしながら
読ませていただいてます♪

いつも、まとめての感想で
ごめんなさいm(__)m

millieさん、
『しあわせはここにある』
ピックアップおめでとうございます♪

のさまじょさん
『ヘブンズシュガー』
新作ランキング５位
おめでとうございます♪

75 おはようございます☆

皆様のショートあたしも楽しませて頂いてます( *´艸｀)
感想とか苦手なもんで…すみません(・_・;)


millieさん

「しあわせはここにある」
ぴっくあっぷおめでとうございます♡


のさまじょさん

「ヘブンズシュガー」
新作5位おめでとうございます♡

76 millieたん♡

ピックアップおめでとうございます！！！
３回目すごすぎる…！！
辛い思いを乗り越えて
書くまっすぐな姿勢、尊敬してます！

のさたま♡

新作ランキング５位おめでとう♡
師匠と弟子（日舞編）は
私の宝物です♡

77 こんにちわー☆


今日は朝から嬉しいニュースが飛び込んできて…しあわせはここにありますよー！(叫)
millieさん、ぴくあぷおめでとうございます！♡
いつも丁寧に、細かい心情を表現されていて、胸を打たれます。
これからもしあわせを分けてください！

のさまじょ姐さまの「ヘブンズシュガー」も新作ランキング５位！
ステキ！
贅沢短編集、いつもニヤニヤさせていただいております♡


ショートもむふふ♡
クリスマスっていいですねえw

78 A「これいいよ」
N「いや、こっちの方がセクシーだよ」
M「こっちの方がピュアさが引き立つって」

リビングに大量の服を広げてる3人。

S「いや、これの方がマキシマムキュートでしょ？」

って、なんで翔くんまで混ざってるの？

O「あの…さっきから何してんの？」

恐る恐る4人に声をかける。

N「何って選んでるの」

にやって笑いながら言う。

A「俺、これ！」

選んだ服を手に言う。

M「いい感じじゃん？」
N「ミニスカワンピってまーくんエロっ」
S「あーでも似合うと思うわぁそれ！」

N「私はこれで行きましょう」

A「お、攻めるねぇ」
M「ギャル系なんだ」
S「案外似合うかも？」

M「俺、これ！」

N「らしいわ、それ」
A「ピュア系路線ね？」
S「お嬢様っぽくていいねぇ」

S「俺はこれだな」

A「エロっ」
M「下心丸見え」
N「でも男のロマンだわ、それ」

なんか嫌な予感がする…。

N「で、智どれから着る？」
A「誰と最初がいい？」
S「これなら堂々とデート出来るね？」
M「ビバ特番！」

特番を口実に4人とデートしたのに皆があんなことするから…お蔵入りだよ！

79 みきちんさん、ちろさん、sholoveさん、しーまさん
ありがとうございます！

レビューくれた皆様も本当に本当にありがとうございます。

めっちゃ嬉しくて…。
書いてみたものの…書きたいことの1/5も書けなかった…。

なんとなくの5人わちゃ。

一応X'masデート？イメージで。

智子降臨です(笑)

80 「和…寒くない…?」

道端の電柱の隣に放置された
ダンボールの中で
智にぃとぎゅっと体を寄せて暖めあう

「大丈夫…」

ガタガタと震えながら
お互いの温もりを伝えあって…

不意に頭上が大きな影で覆われた

「仔犬…?」

少し薄汚れた毛の俺達をみんな見て見ぬ振りして通り過ぎていたのに

その人は優しく俺達を抱き上げてくれた

「こんなに震えて…かわいそうに…」

人間なんて信じない…そう思っていたのに

俺達を見るその瞳は綺麗に澄んでいて…

「もう大丈夫だよ…うちにおいで?」

この人なら大丈夫…なぜかそう思って
抱えられた胸に擦り寄りたくなった

家に着くと暖かいミルクと温かいお風呂をくれて

ふわふわになった俺達に

「俺は雅紀｡これからよろしくな」

そう言って太陽みたいな笑顔をくれた

「智にい…信じて大丈夫,だよね?」

視線を向けた先智にいが

「うん,あったかいね,かず?」

優しく微笑ってくれたから

12月の寒い日に俺達に向けられた
暖かい心は神様からのクリスマスプレゼントかな?

そう信じて

腕の中に智にいと飛び込んだ