
レビュー一覧
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[評価] ★★★★★
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[評価] ★★★★★
そこだけ
別の時間が流れているような
セピア色のフィルターごしに見ているような
奇妙なふたり…
台所の水道水、ちゃぶ台、百六十センチ、小さな輝く目…
おやじさんの輪郭をひとつひとつ浮かび上がらせる設定に唸ります
そして、色々としか言わない脩斗に無理にでも語らせようとするやさしさ
私、おやじさんのファンになってしまいました!
「現実と一枚層がずれているような
夢の中にいるような不思議な感覚
それはひりつく胸の痛みを鈍化させ
むしろ穏やかだ」
脩斗がおやじさんに心を開いた様が綴られたこの秀逸な表現に彼の話を聴く準備をしました
さあ、話してごらん…
更新ありがとうございます!
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[評価] ★★★★★
その出会いは偶然か
その出会いは、運命か
いったい何が修斗の身に起きたのだろう…
老人のありきたりな朝の営みとそこに重なる脩斗の目覚めと曖昧な記憶の描写に翻弄され不安が掻き立てられました
それはサッカーの申し子のような名前の脩斗に影を落とす何かに違いない
そう思うとこの和田真治という飄々とした老人との出会いが脩斗に新たな運命をもたらすのだろうかと興味がふつふつと湧いてきます
この展開の妙は禁兄ドラマチックの系譜だなあと唸りました
読みながら脩斗のあれこれを思い出し想像を膨らませています
脩斗の性格は如何にして作られたのか…
続きが楽しみです
更新ありがとうございます! -
[評価] ★★★★★
完結!おめでとうございます☺️
五人の男に愛される!なんとも言えないカオスな世界に、読むたびドキドキさせられました!
最後はハッピーエンドにホッと胸を撫で下ろしながら、「いやいや、子供パニックにならないか?」とか、冷静な自分もいて笑えてきました!
しかし、彼らには永遠の乱交を目指し頑張ってもらいたいです!
次回作も楽しみに待っています!
完結お疲れ様でした!
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[評価] ★★★★おもしろい、星4。
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[評価] ★★★★★
親父になった俺! 名前はまだない!?
これから何が起こるのか、誰が登場してくるのか、まったく想像がつきません。
ただ今、「ええっ、何それ!?」状態の魔法の玉!
本編&つぶやきともに、更新を楽しみにしてます(^∇^*)🎵。 -
[評価] ★★★★★
世界が無条件で美しく見える時
彼は
まだ世界を知らなかった
流れる時間は
彼をどこへ連れて行くのか…
脩斗14才…
向かうところ敵なし、の性格はそのままにキラキラした時間の中過ごしている少年は青春そのものを体現していて、頭の中に記憶されているあの脩斗と比べてしまいました
それも有望なサッカー少年
人は一足飛びに大人にはならない…
けれど、ごく当たり前に思える家族の中で医者である父親の存在がとても気になりますね
そして一転したような脩斗の描写で終わった今日、これから描かれる物語に胸がさわいでいます
ここはいったい…?
脩斗になにが…?
更新ありがとうございます! -
[評価] ★★★★★

たぬきおやじさん、お題小説企画の参加ありがとうございました!
鼻血、たぬきおやじさんの切ないお話読ませていただきました。
勃起って小学四年生くらいから始まるんですね! 性に興味を持つのは仕方ないですが、男子は盛り上がってしまうから大変ですね( ̄▽ ̄;) やめたいのにやめられない、そして誰にも相談できない辛さ、自分の身体がおかしくなってしまった恐怖など、うまく心情が描かれていて面白かったです!
そういえば餅撒きに似たようなのが私の住む町でもありました。それは菓子撒きです。お菓子を必死にキャッチしてた思い出が甦りました。
夏祭り、今年はあるといいなぁ。
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[評価] ★★★★★
『エピローグ』と出てきた時点で「もしや……?」と思ったら、やっぱり最終章なんですね(TдT)
医療モノをまともに読んだのは、おにぎりさんのストーリーが初めてでした。
最初は、咲ちゃんの体と精神の心配ばかりしてました。でも、優と春ちゃんに支えられながら、守られながら、時には叱られながらも、ちゃんと成長していく様を見て、『心配』が『安心』に変わっていきました。
ティッシュを洗濯……アレは最悪ですよね、確かにやっちゃいけねぇです(私も経験アリです笑)春ちゃんが怒るのも、無理もないと思いました。
久しぶりに三人揃ったエピローグ。寂しいですが、最後まで楽しみに読ませていただきます(^o^) -
[評価] ★★★★★
とむさん(^O^)4回目のピックアップ、おめでとうございます♪私もポツポツですが、読ませていただいてます(^.^)
今、卓也君が、菅生さん作の可愛いクッキーを食べてウマイと褒めたら、その菅生さんに頭をポンポンされたところまで読みました。
こういったところから、卓也君は、BLの沼に引きずり込まれるのですね(←言い方悪い)
でも、読んでるだけでわかる、登場人物達のイケメンっぷりが。積極的になりつつ木下ちゃんも、卓也君をどう振り向かせようとしていくのか。
何より、『359°』というタイトルから、もうカッコいいです。
ワクワクニヤニヤしながら、続きも楽しみに読ませてもらいます(^.^)
