
別の時間が流れているような
セピア色のフィルターごしに見ているような
奇妙なふたり…
台所の水道水、ちゃぶ台、百六十センチ、小さな輝く目…
おやじさんの輪郭をひとつひとつ浮かび上がらせる設定に唸ります
そして、色々としか言わない脩斗に無理にでも語らせようとするやさしさ
私、おやじさんのファンになってしまいました!
「現実と一枚層がずれているような
夢の中にいるような不思議な感覚
それはひりつく胸の痛みを鈍化させ
むしろ穏やかだ」
脩斗がおやじさんに心を開いた様が綴られたこの秀逸な表現に彼の話を聴く準備をしました
さあ、話してごらん…
更新ありがとうございます!

