聖少女の疼きと交錯する
刹那と永遠が交わるように…
美しい官能ふたたび…
映画の映像美を思わせるのは、この行為にはこれしかないと思える表現と背景の繊細な描写
けれど今回は触れることなく感じ合うというシーンで更に読み手の心を疼かせるとは…
その上
「私の身体
ちゃんと反応してる
心も
身体も
柊を求めてる
それが
泣きたいくらいに嬉しい」
と、ただ感じるままに求めるばかりではない萌の心情の吐露がよりドラマチックさとなっていて…
もう、しののめ節最高!
思いがけず火をつけられた形の柊が言葉で煽るこの先は何色の炎なのでしょうか
更新ありがとうございます!