嵐のさなかにあっても
明日を信じたものだけなのだろう
今
眠り続けた永遠の愛が
芽吹きの時を迎えている…
最後部に座り手を繋ぐ柊と萌
まるでそこにだけ光が注いでいるような、そんな思いで見つめていました
「…記憶を取り戻したことも、愛の言葉も、直接会って伝えたかったの」と語る萌のいじらしさ
スローステップを初恋のそれのようと語る柊の優しさ
静かに始まった二人の第2章は、懐かしい柊のマンションという場を得てどのような展開を見せるのか…
期待が膨らみます
でも今ごろ和虎や灰谷氏たちはやきもきしていることでしょうね
幸せの予感のひと場面、更新ありがとうございます!