おうさまの金曜日
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ビアルネスは視線を外して答えた。キングサイズベッドの角にコロンと横になると、シグマに背を向けて目を閉じた。
離れ離れになってしまった、ティオの事を思いながらいつの間にか眠りに落ちていた…
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viernes
うーん、おじさま…アツイ…
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全身に汗をかいてビッショリになって、ビアルネスは目が覚めた。背中から熱を感じる…だんだん意識がハッキリとしだした。
よく見ると後ろから逞しい腕で抱きしめられていて、大きな手で乳房を掴まれていた
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viernes
おじさま…じゃない!キャッ、起きて!シグマさん
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微睡んだ返事が返ってきたかと思うと、さらにギュッと強く抱きしめられる。
股の間に固いモノが挟まっているのを感じて手を伸ばした先にナニかが触れた。指先で確かめるように擦ると指先にヌルッとした液が付いた
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sigma
ソニア…んっ…結ばれたい…
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シグマは寝ぼけて、相手を勘違いしていた。ペニスを刺激され条件反射的に結ばれようと動きだす。オトコの先端にワレメを前後に撫でられる。ビアルネスは緊張しながらも身体は濡れていくのを止められなかった
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viernes
はっ、ダメ…シグマさん…起きて!起きてってば!あっ…ダメ…これ以上…
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耳元にシグマの熱い吐息がかかると全身に痺れるような感覚に囚われ、抵抗するコトバとは裏腹に身体はジンジンとオトコを求めて淫らに濡れてくる
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sigma
ビアルネス…このまま結ばれて、オレの妾になるか?
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