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おうさまの金曜日

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viernes

シグマさん、危ない!

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ビアルネスの叫び声と同時にシグマは吹っ飛ばされ湖に落ちた。

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viernes

シグマさん!キャア!!

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シュル、シュル…と伸びるツタにビアルネスは拘束されてしまう。両腕、両脚にツルが巻きつき自由を奪われる。

細い蔓が乳房を絞り上げて先のフサフサした芽がピンクの先端をこする

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viernes

イヤ…あっ…やめて…イヤ…助けて…

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謎の触手に弄ばれるビアルネス…抵抗も虚しく、身体を締め付け敏感な部分を狙ってくる。 

恐怖に怯えながらも、身体は疼き、蕾はヒクついていた。幹の男根が盛り上がりビアルネスの蕾に潜り込む…

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viernes

イヤーーッ!!

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ドカッっと、重い打撃音がした。幹の男根は折れて弾け飛んだ。
ずぶ濡れのシグマが男根を足蹴にしていた。

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sigma

クソッ!ふざけた真似しやがって…オイ、大丈夫か?ビアルネス!

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シグマはビアルネスに絡まる蔓を引きちぎって助けだす。ビアルネスはシグマにしがみ付き肩を震わせて恐怖に怯えていた

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