おうさまの金曜日
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シグマは股を割って腰を埋める、両脚を左右に押さえつけ、割れ目の中の蕾にオトコの先端が充てがわれる
グググ…
ゆっくり体重を乗せて中に押入る。強引に押し開かれる…蕾はキツく押しもどす
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viernes
イヤ!お願い…やめてっ…あぁ…おじさま、ごめんなさい…
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sigma
キツイな…ハァ、もうやめだ。他の男のことを考えてるオンナなんか抱けるか!
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そう言って、シグマはゴロンとベッドに仰向けになって寝転んだ。シグマから解放されたビアルネスは肩を震わせメソメソと泣き出した。
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sigma
泣くのをやめろ!オレの気が変わらんうちにとっとと出て行け…
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シグマはぶっきら棒に言い放った。
ビアルネスはビクッと起き上がり、震える手でなんとかビキニを着て螺旋階段のある扉へ向かった。
オトコはベットに寝そべったまま腕を顔の上で組んで休んでいた。
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viernes
まだドキドキしてる。ふ、震えが止まんない…どうやって来たかのかも分かんないよぉ…
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ビアルネスは螺旋階段を降りて外に出てたはイイが、どうやって帰ればいいか分からず、ウロウロしていた。
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viernes
あのキレイな噴水まで行ければ分かると思うんだけど…もうイヤ〜‼︎何でこんな迷路みたいなの〜
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辺りはすっかり日が暮れ真っ暗になっている。所々に松明が点っている。暗くなった事も迷子に拍車をかけていた
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