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【🕯️悪夢の神様🕯️】蛇足ストーリー

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【本編53ページ】

煌輝が祖父の花鋏を焼け跡から見つけ、未來と手を繋ぎ帰って行った後の――――変態消防士・三井と部下の話し!

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変態消防士(三井)

はぁ~…///少年よ…また…会おう

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消防副士長(谷藤)

三井司令補…彼は?

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変態消防士(三井)

昨晩――――この火事現場から四人もの人命を救ったのがあの少年だ…

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消防副士長(谷藤)

あぁ!燃え広がる前に飛び込んだ少年ですね――――って、少年って年齢ですか?

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変態消防士(三井)

22歳だ――――…私からしたら、少年だよ!

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消防副士長(谷藤)

そうっすね――――…三井司令補…今年で40でしたっけ?

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変態消防士(三井)

君には私がどんな風に見えているか分からないが――――私は今年で35歳だよ。
こっちサイドじゃ、引く手あまたの入れ食いゾーンだ!

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消防副士長(谷藤)

はぁ……知りたくない情報でしたけど…、そうなんすね

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変態消防士(三井)

しかし、彼は魅力的だ――――…あの硬く小振りなヒップは私の中で過去1!

 さぞかし全盛期は鍛え上げたボディが美しかっただろう――――…たぎる…。

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