前(未来)を向いて
完結[作品説明]
息子が小5で虐めに合い、学校を休む日がありました。
小6で精神的に参り、学校に行けない日々が…
毎週、心療内科に通い初めました。
中1頑張って毎日普通に 行き始めました。
マイコプラズマ肺炎に掛かり、病後全く学校に行けなくなりました。
また新たに精神心療科に掛かりながら、
前(未来)を向いて生きる 息子との事を綴りました。
中2の春で話は完結しています。
今も通院は続いています。
が、今は皆と同じ様に、教室に行くチャレンジを始めました。
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[評価] ★★★★★続き2 どちらも大変なんですよね。私も同じ様に悩んだり、話し相手が欲しい方達に何かアドバイスが出来れば。お役に立つ事が出来ればと思います。 お母さん、本当に息子さんの目線で常に接してあげて下さいね。感動しました。ありがとうございました。
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[評価] ★★★★★続きです。鬱病になり、会社も休みがちになりましたが、「自分の事は誰も理解してくれない。誰も信用できない。」と自暴自棄に。その時に家族が、どんな思いで私を見て理解しようとしていたのか、今回のお母さんからの視点でよくわかった気がします。「何もしたくない」この気持ちは、この病にかかった経験のある人達しかわからないんですよね。今は家族の支えがあり、しっかりと今を見つめながら仕事に復帰出来る様になりました。
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[評価] ★★★★★母親の気持ち、そして息子さんの気持ち。それぞれの葛藤が本当に良くわかり、今後の自分の生き方の勉強になりました。私自身は息子さん側ですが。実は、私は数年前まである大手企業の管理職をしていました。年収もかなりな額を頂いていましたが、死を覚悟する位人生最大の事件に遭遇し退職に追い込まれました。同業種の会社に転職しましたが、その会社での人間不振からPTSDを発症、その後適応障害になり、鬱病に移行しました。