浮遊空母~ぼくの冷たい翼~

完結

[作品説明]

大掛かりな戦争が減った時代

コロニーでの戦闘や地上の制圧戦のような戦いから、制空権の確保が重責となりつつあった

軍は従来の航空機や機動兵器に代わる空中戦に特化した空戦兵器、フリューゲルを実験投入した

機動兵器の機動性と航空機の航続力、生産性を兼ね備える空戦兵器フリューゲル

一般量産機「フリーゲン」
高速上級機「ヴァルキューレ」

そしてこのフリューゲル部隊をサポートする空飛ぶ秘密基地、超大型浮遊空母「キュールシュランク」


壊滅した僻地の地上基地から脱出したベースガード部隊の見習い生ナオトは空中の秘密部隊に救助される

そこで女性エースパイロットシンシアや、同期の研修生マリコ、そして敵部隊のパイロットと出会う

モビルスーツの登場しない
「空」の物語


【関連小説】
「シャーク×サルベージ」
http://otona-novel.jp/viewstory/index/38094/?guid=ON
その後のナオトとシンシアの後日談です


「惑星ミラーミラー」
http://otona-novel.jp/viewstory/index/37259/?guid=ON
浮遊空母の後半の主人公ソニア・ミラーを単独主人公に据えた短編SFです
※宇宙世紀モノではありませんので世界観は共有していません

[タグ]

ガンダム】 【二次創作】 【戦記物

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