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僕は貴女を「お姉ちゃん」だと思ったことは一度もない。
完結[作品説明]
貴女はいつも、僕のことを「弟みたい」と評するけれど、
僕は貴女のことを「お姉ちゃん」だと思ったことは、一度もない。
ずっと……、ずっと貴女のことが好きでした。
たとえこの想いが、叶わなかったとしても。
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この作品はフィクションです
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僕は貴女のことを「お姉ちゃん」だと思ったことは、一度もない。
ずっと……、ずっと貴女のことが好きでした。
たとえこの想いが、叶わなかったとしても。
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この作品はフィクションです
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