ママ、愛してる
完結[作品説明]
父親のDVが原因で離婚し、シングルマザーとして僕を育ててくれたママ。
そんなママは、次第にひとりのオンナとして、僕の心の中で大きな存在となっていった。
ママはもちろん、そんな僕の気持ちを知りながらも、あくまでも母親として接していた。他に好きな女の子でも出来れば、熱病のように冷めていくだろうと考えていた。
けれども、年を重ねる毎に、僕のママを愛する気持ちは強くなる一方。
気持ちを押さえきれず、ママを抱きしめた僕に、ついにママは言った。
「二人で鬼畜に成り下がってもいいの?きっと地獄に堕ちてしまう・・・」
僕はママの唇を塞ぎながら頷いた。
こうして、昼間はママの営む喫茶店で、親子として働き、それ以外の時間は、恋人として過ごすようになった。
という内容で書き進めておりましたが、瀬戸内の章以降、登場人物に感情移入してしまい、イマイチのエンディングとなってしまいました。
タグを見て訪問された読者様に深くお詫び致します。
そんなママは、次第にひとりのオンナとして、僕の心の中で大きな存在となっていった。
ママはもちろん、そんな僕の気持ちを知りながらも、あくまでも母親として接していた。他に好きな女の子でも出来れば、熱病のように冷めていくだろうと考えていた。
けれども、年を重ねる毎に、僕のママを愛する気持ちは強くなる一方。
気持ちを押さえきれず、ママを抱きしめた僕に、ついにママは言った。
「二人で鬼畜に成り下がってもいいの?きっと地獄に堕ちてしまう・・・」
僕はママの唇を塞ぎながら頷いた。
こうして、昼間はママの営む喫茶店で、親子として働き、それ以外の時間は、恋人として過ごすようになった。
という内容で書き進めておりましたが、瀬戸内の章以降、登場人物に感情移入してしまい、イマイチのエンディングとなってしまいました。
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