地下

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[作品説明]

ー…どうなっている!?
道堂直倫(みちどう なおみち)は気づいたら見知らぬ空間の中に立っていた。なぜその中にいるか理由は分かってはいないが、どうやってやってきたかは僅かな記憶だがなぜかあった。
今の状況に混乱している中、背後から声がかけられる。こざっぱりした中で唯一天井に設置されている電灯に声の主の顔が見えた。
1人だと思っていたその場に、直倫を含め三人の人物が立っていた。
全員が一致した記憶のキーワードはどうやってここまで来たかということ。
しかし不思議なことにはっきりとした記憶がなく、頭にもモヤがかかっているように断言できる人はいないー…

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