無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「「おはよう～」」
優凛ちゃんと龍悟が反対側の部屋からでてきた


「おはよう～♪昨日は楽しめた♪？」


「いや、優凛途中で寝ちゃったんだよ…」


「ほんとごめんね///」


「あら、龍悟かわいそうに…」


「だろ？生き地獄よ。はちきれんばかりの俺の息子ちゃんをどうしろって…まぁけど…下着姿の優凛見て抜いたけどな～」


「龍悟！！///」



「たまにさ、龍悟ってオッサンってか変態だよね～♪」笑っ！



『ぉはよぉ…』


目を擦りながら那奈ちゃんがでてきた


「あっ！おはよう～那奈ちゃん♪」


そう言って元気くんは那奈に抱きついた！！


『ぉはよう…ちょっと…///元気くん、離れて！！』


「なんで～？おはようのハグだよ～♪」

『ねぇ…もう挨拶したし…はなして///』

優凛と龍悟くんは助けてくれない…


寝起きだからちから入んないし…密着しすぎてドキドキする///



「おはよっ……って何やってんだ？！」

心太くんが起きてきた///


「だから～おはようのハグだって！みてわかんなんの？」笑っ！


「わかんねぇから聞いたんだ！！コラっ元気いい加減にしろっ！」


すると吸っていたタバコの火をけして龍悟くんが立ち上がった

「しかたないねぇ…」

そう言って心太くんを抱きしめた…



「ほら、おはようのハグ…よしよし。落ち着け心太～」


「な゛！！離せぇ！！！龍悟キモイ！！」


「ずるい～俺も♪」

元気くんも心太くんに抱きついた


「何やってんだろね～」笑っ。


『ほんと～なかいいよね』笑っ。