無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「なぁちゃん！温泉卵だ～」

『食べたい～♪』


あっ…けど、走らないでおこう。前に転けたから…笑っ。


みんなで温泉卵を食べて歩くと


『見てください～なんか温泉水を持って帰れるらしいですよ！』


「ほんとだ～美肌効果があるから化粧水代わりになるんだぁ！私これ買うわ～」

ボトルが300円で売っていてそれに入れるみたい

「夏ちゃん私のもいれて！」

佐山先輩とほたるさんは買うらしい

「平岡は～？」

『私も買おうかなぁ♪』


佐山先輩が３人分ボトルにいれてくれた～

女達がそうしてる間に男達は足湯を見つけて入っていた


「あ゛～あったかあ～！」

「あちぃ！！」

「確かにあついな」
「足湯もいいですねぇ～」

「早く温泉入りたぁ～い」


『お待たせしました～』

那奈達も一緒に足湯に浸かった


「気持ちいいね～」
『あったかいです』
「早く温泉はいりたいわぁ～♪」

「ほたる～俺も入りたい～帰ろう～」


少し遅めのお昼ご飯をたべてから

旅館に戻って温泉に入る事になった