~初恋~
第24章 社員旅行~優しさ~
部屋に戻るとみんな寝ていたので那奈達もそれぞれふとんに入って眠りについた
翌朝
ん~なんか重たい…
体に重みを感じた那奈はそっと目を開けると
那奈の胸元に顔を埋める香川先輩の頭が目に入ってきた
…?!!
『香川せんぱ…ん゙ん゙…!』
手で口を塞がれた
何してるんですか!?先輩やめて下さい!!
そう言いたいのに口を塞がれてるから言葉にならない…
「静かにしないとみんな起きちゃうよ?」
みんなにこんな姿見られたくない…//!
「俺、平岡ちゃんの事…好きなんだ。いい先輩で居ようと思ったけどやっぱり無理だわ。」
ニコッと笑って
また胸元に顔を埋め
ちゅっ…
キスをした
やだ…やめて…
すると
「ん~何してんの?」
夏さんが起きた
同時に香川先輩が那奈から離れて
「平岡ちゃんふとん蹴ってたから掛けてあげただけだよ~」
そう言った
「そうなんだ~あ゛~よくねた♪」
夏さんが完全に起きてくれた
ほんと助かったぁ…
香川先輩が…///。
やっぱり優凛と心太くんの言うとおり、気をつけないと…///
みんなが次々に起きて、朝食をとりに会場に向かった
翌朝
ん~なんか重たい…
体に重みを感じた那奈はそっと目を開けると
那奈の胸元に顔を埋める香川先輩の頭が目に入ってきた
…?!!
『香川せんぱ…ん゙ん゙…!』
手で口を塞がれた
何してるんですか!?先輩やめて下さい!!
そう言いたいのに口を塞がれてるから言葉にならない…
「静かにしないとみんな起きちゃうよ?」
みんなにこんな姿見られたくない…//!
「俺、平岡ちゃんの事…好きなんだ。いい先輩で居ようと思ったけどやっぱり無理だわ。」
ニコッと笑って
また胸元に顔を埋め
ちゅっ…
キスをした
やだ…やめて…
すると
「ん~何してんの?」
夏さんが起きた
同時に香川先輩が那奈から離れて
「平岡ちゃんふとん蹴ってたから掛けてあげただけだよ~」
そう言った
「そうなんだ~あ゛~よくねた♪」
夏さんが完全に起きてくれた
ほんと助かったぁ…
香川先輩が…///。
やっぱり優凛と心太くんの言うとおり、気をつけないと…///
みんなが次々に起きて、朝食をとりに会場に向かった