~初恋~
第27章 Xmasイヴと冬子
那奈達は順番にお風呂に入った
最後に心太くんが入ってる時、冬子ちゃんが
「私、那奈さんのこと認めてませんから」
また低い声で言った
『えっ?』
聞き返したらちょうど心太くんが上がってきて
冬子ちゃんはまた普通に戻った
やっぱり聞き間違いではなかったんだ…!!
冬子ちゃん…危険…?
「じゃあ、冬子ふとんやるからリビングで寝ろ!俺らは寝室使うから入ってくんなよ!?」
「はいはい!わかってま~す」
そう言って冬子ちゃんはソファでふとんをかぶった
那奈と心太くんは寝室へ
ベッドにはいり心太くんが謝ってきた
「ごめんな…あいつ悪いやつじゃないんだけど…」
『いいよ…けどちょっとヤキモチやいちゃった///』
那奈は顔を赤くした
「冬子がベッタリだったからか?俺は那奈にしか欲情しねぇ…///」
そう言って心太くんは那奈のおでこにちゅうをした
『なんかそのセリフ恥ずかしい///』
「かわいいやつ//」
そう言って心太くんの手がおっぱいに伸びてきた