~初恋~
第37章 バレンタインと誕生日~優凛の場合~
それからちょっと話をして明日の事を伝えた
「あっそうだ明日の夜、家でご飯たべよ?」
《えっ…みんないるんじゃないの?》
「樹は彼女の家で、お母さんとお父さんはお泊まりデートだから誰もいないんだ///」
《まじで?じゃあ…お泊まりしていいってこと?》
「うん//」
《やった!すごい嬉しい!明日の夜たのしみにしてるな!》
「うん//料理がんばるね♪」
少し話をしてから電話を切った
よかった喜んでくれて///
明日料理なにつくろうかなぁ♪
バレンタインデー&龍悟の誕生日当日
お互い夕方まで大学だったから、龍悟には直接家にきてもらうことになった
私は料理の材料を買ってから帰宅
今日は和食です
龍悟は和食がすきなんだ♪
定番だけど、肉じゃがと、味噌汁と、サラダとあと、豚肉でシソと梅肉をグルグル巻いて揚げたのを作る!
材料を冷蔵庫に入れて、エプロンをした
作り始めていると
ピンポーン
あっ!龍悟がきた♪
ガチャ…
「いらっしゃい♪」
「お邪魔します」
リビングに案内して龍悟はソファに座った
「優凛の家久しぶりだなぁ~小学生以来だから~10年ぶりぐらい?」
「そんなになるんだ~なんかすごいね」笑っ