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那奈は気を失ったのか寝てる



俺と雄太は横になってる



「雄太…那奈にゆうなよ…多分俺が２人いると思ってるから…」


苦笑いして俺は雄太に言った



「了解～はぁ…那奈姉エロかったな///」


「あぁ…媚薬のせいもあるんじゃね？」


俺がそう言うと雄太は笑いだした


「ｸｽｸｽ…兄貴…俺、媚薬って言ったけど…本当はキツイお酒混ぜただけなんだ…」ニヤ


えっ？


「まじで？じゃあ…」



「うん。媚薬のせいじゃなくて…那奈姉の素のエロさってやつかな？」



まじか…///



「あぁ～もっと強いお酒飲ませたら那奈姉またヤらしてくれるかなぁ～？♪」


「はぁ？そんなの俺が許さねぇけど？！」


「そんなこと言って兄貴ノリノリだったじゃん♪」



「ばっ…///そんなんじゃねぇよ！！今回は…あ、そう…！特別だ！次はねぇからな！！」


俺は雄太を睨んだ


「チッ！はいはい分かったよ～！！」



雄太はそう言ったがこいつは危険だ…




起きた時に那奈がびっくりするといけねぇから


雄太はリビングのソファに行かせた



俺は那奈の隣で眠りについた



俺…今日スゲー興奮した///


けどこれはもうこれっきり！！


そう呟いて布団にもぐった